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zoom RSS ウカル技術 IC2次試験編 その3(直前対策)

<<   作成日時 : 2014/11/02 20:04   >>

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ICおじさんのヒロボッチです。


1次試験からほぼ3週間が過ぎ結果発表が待ち遠しい時期ですが、
2次試験の準備は順調ですか?


 いよいよ本格的に2次試験対策をスタートさせる時期となりました。

  結果の通知からのスタートでは、準備に約1ヶ月しかありません。
かなり前から準備されていた方は安心ですが
短期間での準備では、
ポイント絞り込んだ準備が合格への近道になります。

また、不合格となってしまう原因を把握して、
それらへの対策をたてることが合格につながります。
画像
     ■グリッドペーパーの活用で時間を有効に活用!

Q:Kさん
どんなことが不合格につながるのですか?


I Cおじさん
一番多いのが時間の不足で、時間内で解答できないことです。

  計画に時間がかかり、作図時間が不足し空欄ができてしまった。
  計画はうまくできたが、作図に時間がかかり、時間内で完成できなかった。
  平面図に時間をかけすぎ、他の解答欄の完成度が低くなってしまつた。
   などですね。
 

Q:Kさん
 解答時間内で合格解答を作成するポイントはなんですか?
 

A:ICおじさん 
 合格解答作成のポイントは、
  
  詳しくなくても必ず全ての解答欄に解答すること。
   これは、解答欄ごとに配点があり、空欄があると配点のすべてが
   減点になるからです。

  設問で要求されていることは必ず満足させること。
   これは、数や寸法要求と違った解答は大きな減点につながるからです。

  図面解答は適度に濃く、しっかりと作図すること。
   これは、薄い図面は自信のない解答に感じられ、
   あまり経験や知識がないのではとの印象を採点者が持つからです。

  文字や数字は見やすく読みやすく書くことです。
   これは、読みにくい文字や数字はそれだけで採点者への印象が
   悪くなります。
   達筆でなくても大きさを揃えるなど読みやすくすべきです。


Q:Mさん
 時間内での解答作成のためのトレーニングは
 具体的にはどのような方法やポイントがありますか?


A:ICおじさん 
 時間短縮の方法としては、プレゼンテーション試験を
 小論文、計画、作図の3つに分けて考えてみましょう

  1つ目の小論文については前回お話ししましたので、
  今回は計画に絞ってお話をしましょう。

  先ず、解答用紙にはグリッドラインが印刷されていることです。
  これは、採点者にはグリッドラインがあると採点しやすいはずです。
  
  逆に解答作成者はグリッドを大いに活用すべきです。
  グリッドに慣れておけば、当然時間短縮は可能です。
  これは、作図においても時間短縮につながります。


Q:Mさん
 1/50で900oのグリッド用紙は販売されているのですか?
 

A:ICおじさん 
 販売はされていますが、一般には手に入りにくいと思われます。
 自分で製図板を使わず、時間をかけずに作ることもできます。

 作成の方法
  1、5o方眼紙を準備(サイズは自分で使いやすいものを選定)
  2、5o方眼、縦横4個にラインを引く→1/50の1000oの
    グリッドラインとなります。
  3、コンビニのコピー機などで90%の縮小でコピー
     →900oグリッド完成
    値段は高くなるがカラー単色ブルーに設定すとブルーラインの
    グリッドペーパーとなります。
画像
      ■5o方眼のグリッドペーパーを準備

画像
      ■グリッドペーパーに1000oのグリッド線を引く

画像
      ■90%縮小で900oのグリッドペーパーが完成

Q:Mさん
作成したグリッドペーパーをどの様に活用するのですか?


A:ICおじさん 
  先ず、家具を中心としたインテリアエレメントを部屋別でリストアップし
  グリッドペーパーに1/50で作図します。

  ポイント

  1、寸法はグリッド寸法の900を活かした寸法に整理する。
    1/2=450 1/3=300 2/3=600 
    1/6=150 5/6=750 などに整理する。
    
   例:ダイニングチェア 幅W=450 奥行D=450+背もたれ50=500
     :ダイニングテーブル 幅W-750 奥行=1200(900+300)
   注意—1:ベッドのように規格が1m×2m設定のあるものは、
         その寸法を採用します。
   注意—2:試験時に家具寸法の指定がある場合は、あくまでも
         その寸法で計画し作図します。

  2、なるべくスケールで測らずフリーハンドで作図する。
    これは、各部屋の家具配置などのトレーニング時に効果的です。
  
  3、必要な部屋は過去の出題から
    リビング、ダイニング、ベッドルーム(寝室、子供室、老人室)
    キッチン、和室などで、その空間で必要な家具類
  
  4、平面リストとともに高さの情報があると展開図や立体表現にも
    活用が可能です。

A:ICおじさん 
  次に、各部屋に家具を中心としたインテリアエレメント配置を
  いくつかの部屋の広さを設定し、グリッドペーパーに
  1/50で配置トレーニングします。

  ポイント

  1、配置はグリッド寸法の900のグリッド線を活かした配置とします。
    また、通路などの寸法もグリッド寸法を基本にします。
    
   例:一般通路幅W=600 キッチンなどのサービス動線W=750
     リビングのソファとテーブルのアキ=300
    
  2、スケールで測らずフリーハンドで作図する。
    これは、電車などの移動時もトレーニングが可能で時間のない
    直前対策としては、かなり効果的です。

  3、いくつかの基本ができたら、ドアや窓を付け加える。

  4、基本パターンがしっかりとトレーニングされていると本番でも
    基本パターンの応用で解答が可能となります。
  

Q:Kさん
  各部屋で必要な家具などの寸法情報はどの様にして
  調べればよいのですか?


A:ICおじさん 
  ハンドブックや参考書にもありますが、インテリア用品の
  カタログなども情報源一つです。

  この場合、カタログ寸法をグリッドに合う寸法に整理することと、
  極力、シンプルな矩形の製品を参考としてください。
  試験では、デザイン性よりは基本的な知識が求められます。
  くれぐれも曲線のものなどは避けてください。
  これは、作図の時にも時間が必要となります。  
 

   
  それでは、計画での対策準備とトレーニングを合否の発表前までに
  早めに準備してください。
  
  
  計画のその他の注意点や作図の対策は、また次回といたします。

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