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zoom RSS リフォーム計画その前に 戸建住宅編 1

<<   作成日時 : 2015/01/12 22:05   >>

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リフォーム計画の依頼を受けたICのFさんと
ICおじさんとのお話し

計画前の基本のお話

コーディネーターFさん 
リフォーム計画でマンションと戸建住宅では
大きな違いと注意点はなんですか?

ICおじさん
マンションリフォームの場合では、
全面的なリフォーム工事でも
構造躯体に影響するほどのリフォームはほとんどありません。

戸建住宅では、
部屋の仕上材の補修や設備機器の入れ替え程度を除き、
間取りの変更などが伴う場合には、
柱や梁など構造体に影響があり、
構造体への配慮が必要になります。


コーディネーターFさん 
それでは、木造の構造に関して知識が必要ですね?


ICおじさん
当然、ある程度の基本的な知識が無いと
プランニングでも実現性のないものをつくることにもつながります。

実際に、あるベテランのコーディネーターの方が
計画され施工されたもので、
地震などの特別な力がかかった時には危険ではないかな?
と思われるリフォーム例は見たことがあります。

このケースは、在来木造ではなく2×4工法の建物で
在来木造のリフォームに慣れている感覚で
プランニングされたのではないかと思われます。
画像

■在来木造の柱と筋違、梁で構成される構造躯体


コーディネーターFさん 
戸建住宅の2階建てというだけで計画すると
大きな間違いを犯す危険性があるということですね。


ICおじさん
その通りで、はじめに構造体が何か?
その構造体の特性や構造方式を理解して
計画する事が大切な点ですね
画像

■外観からでは鉄鋼系プレハブとは一目ではわかりません


特に在来木造の柱と梁による構造体に慣れている方は
2×4工法(枠組壁工法)のように構造方式が
基本的に違うものや
プレハブ構法などのように基本的には構造体を
システム認定された範囲でしか変更できないものが
あることを認識しておくことが必要ですね

画像

■2×4の縦枠による壁と床組の構造体




コーディネーターFさん 
そのようなケースの場合は、
どの様に計画を進める必要があるのですか?


ICおじさん
構造体に影響しない範囲でのリフォームであれば
特に心配する必要はありませんが、
2×4の構造では小さなニッチをつくるために壁に小さな
開口部を造ったために大切な縦枠を切断してなども
考えられますので、
始めに構造の基本を確認しておくことですね

また、かなり大がかりなものであれば、在来木造を含め
知識のある建築士などのアドバイスを
受けられるようにしておくことも大切ですね

それでは、次回は戸建住宅のリフォームに関して
各構造方式のポイントをお話ししたいと思います。

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