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zoom RSS リフォーム計画その前に 戸建住宅編 5

<<   作成日時 : 2015/02/05 19:57   >>

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リフォーム計画の依頼を受けたICのFさんと
ICおじさんのお話し

天井のお話

コーディネーターFさん
天井が関係するリフォーム計画での注意点は何ですか?


ICおじさん
天井自体では、構造体に影響することは少ないはずです。
ただし、構造体を見せるような計画の場合には
注意が必要となります。
特に1,2階にかけて吹き抜け部分を設けるなど床面に
開口部を設ける場合には、
床面の剛性の低下も考えられますので、
注意を払う必要があります。
特に火打材の撤去は避け、照明ボックスやコーナー照明など
火打材を活かすデザインなどの工夫が必要になります。
画像
   ■小屋裏の空間を勾配天井とペットのスペースとした例

コーディネーターFさん
小屋裏を現しにする場合の注意点はありますか?


ICおじさん
柱を取り除く計画で無い限りは、
構造的な注意点は火打材を活かす工夫と、
取り除く場合には補強方法等の対策を立てることです。
画像
    ■火打梁の施工例(新築工事のケース)

構造以外で小屋裏現しのリフォーム計画 の場合に、
勾配天井部分での断熱処理を確実にしておく必要があります。
天井裏が無い場合には、熱性能は、かなり低下しますので、
予算計画を含みしっかりとした計画がポイントとです。


コーディネーターFさん
設備面での注意点は、ありますか?


ICおじさん
天井裏への照明を中心とした電気の隠蔽配線が
困難となるため、配灯 配光計画や器具の選定、
配線方法等、空間イメージをしっかりと把握して
計画をすすめてください。

また、冷暖房、換気などのダクトのための下がり天井では、
高さ、幅などの必要寸法を計画前にしっかりと把握して、
計画する必要もあります。
施工時点で寸法変更などによる問題の発生を防ぐためには、
欠かせないことです。
画像
    ■エアコンのダクトスペースのための下がり天井の例

コーディネーターFさん
天井裏や小屋裏は構造面だけではなく設備など意外と検討することがありますね。


ICおじさん
構造面も重要ですが、天井は高さの変化や空間形状によって、
空間イメージが大きく変わる部分です。

照明や空調などを含めて総合的にグレードの高い空間に出来るかが
ICの能力にかかってくる部分です。

情報収集や建築や設備の専門家との協力で快適で素敵な空間づくりを
楽しんでください。

次回はお話をしていない壁について考えてみましょう

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