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zoom RSS リフォーム計画その前に 2×4戸建住宅編 3

<<   作成日時 : 2015/03/31 21:39   >>

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リフォーム計画の依頼を受けたICのFさんと
ICおじさんとのお話し その9

2×4構法(枠組壁工法)の1階床廻りのお話し


コーディネーターFさん
2×4構法のリフォーム計画での1階床廻りの注意点はなんですか?


ICおじさん
まず、前回もお話ししましたが、1階床は床版として構造的に
壁がのる重要な部分で、
在来軸組構法の場合には、床組を取り除いても構造体の軸組に
直接影響が無いのですが、2×4構法の場合は床下げ行うことは
床版自体の剛性を損ない、上階や屋根などの建物全体に影響が
あります。

具体的には床に段差をつけるリビングピットの計画、
浴室移動や現況より広げるなどのリフォーム計画は避けるべきです。
これらを計画する場合は、専門知識のある建築士などの協力が
必要となります。
画像
■1階床版(プラットフォーム)施工完了の状況

画像
 ■プラットフォーム上に1階壁枠組み作業状況

コーディネーターFさん
在来軸組構法では、1階浴室を広げることはあまり問題では
無いようですが、2×4構法の場合はなぜ難しいのですか?


ICおじさん
2×4構法の場合は一般に床根太と構造用合板のよる版で
構成されています。床根太は土台を介して支持基礎で受けるため
浴室を広げるために支持基礎の手前で床根太を切断する
ケースが考えられます。
また、新築時に浴室などの床開口部を設ける場合は、
床組自体で予め開口部の補強をする床根太の構成で
施工されていますので、リフォーム時に同様の床根太の
構成は在来構法の床組よりも難易度が高いはずです。
これは、玄関のタタキ部分でも同様ですので、
計画時に注意が必要となります。


コーディネーターFさん
2×4構法の1階床での一番のポイントは何ですか?


ICおじさん
ポイントは、
在来軸組構法の床組と同じ感覚で計画をしないことです。

図面があば、床根太伏せ図などを確認すること
図面が無い場合は、床下げや床開口部の新設や移動を
伴う計画を避けること、
また、必要な場合は現場確認を行うことです。

次回は壁廻りの注意点をお話しましょう。

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